看護予備校・薬学予備校の臨床アカデミー|看護学校受験・准看受験|東京都・埼玉県

指導方針

防衛予備校の指導方針は、モットーとしては、<どこまでも君ひとりを大切にする>でございます。
具体的な方針としましては、3点ございます。

 1点目は、<少人数教育に徹する>ということです。授業は1クラス6名までの対話型ゼミクラスと講師1名に生徒が1名の完全な個別指導の二本柱からなります。1クラスに10名~20名もいて少人数指導を謳っている予備校がございますが、ひとりひとりの状況を把握するのは、どんなにプロの講師でも1クラス5~6名が限度でございます。

 2点目は、<志望動機と面接指導の重視>ということです。一般の大学や専門学校ではあまり重視されてはいないようですが、自衛官の試験では、医療系の大学・専門学校と同じくらい重要なものとなります。作文や小論文の指導を通して、また、1対1の実戦的面接練習を通して、自己を見つめ、さらに社会を考察してゆく習慣を涵養していきます。

 3点目は、直接的な教育指導ではございませんが、できるだけ学費を抑制する、ということです。多くの生徒が、富裕層ではない一般の家庭から通学するか、あるいは、社会人が仕事やアルバイトをしながら学費を捻出して通学するのであり、なるべく負担を軽減したいと考えています。

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